2022年2月14日月曜日

徒然じゃない日々(8)

コロナ禍にあってあれこれと動く(もしくは動けない)中で、原木椎茸の農家と、もうひとつの軸として農業におけるデータの取得・利用に資するWebサービスの開発をやっていきたいなと思うようになりました。

と言うのも、先日のアメダスのデータを取得するWeb APIや栽培データ検索システムの開発(と言うのがおこがましいくらいのものですが…)がとても面白かったのですよね。

もちろん、現状プログラマー?エンジニア?としての能力はたかが知れておりますが、これは先人の知恵をお借りしながら、実践の中でコツコツ高めていければいいかなと。

重要なことは、自身が農家として農家の課題には常に直面しているということです。そこの解決を目指しつつ、自分だけでなくいろいろな方に使ってもらえるような、というか、いろいろな方の課題解決にも役に立つようなものが作れたらいいなと、そんなことを考えています。


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もう一歩深いところのモチベーションとしては、もともと土地利用形態としての農業に興味があり、研究したけどうまくいかなくて農家になり、規模拡大を前提としない経営なら6次化が必要だなと思って6次化をやり、経営としては何となく回るようになったものの、これって汎用性あるのかなと考えた時にいまいちしっくりこず、今見えてきた光明がICT活用です。


2月の梅


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