2021年10月25日月曜日

徒然じゃない日々(2)

だいぶ落ち着いてきたCOVID-19ですが、このまま収束に向かってくれるのでしょうかね。それとも、またもや一時的に波が小さくなっているだけなのか。まぁ、考えても分からないですが、どういう状況になっても身動きはとれるように準備しておきたいですね。

学生時代に観た『怒りの葡萄』という映画の中で、「民衆は死なない。しぶとく生きていく。民衆だからね。」というようなセリフがありましたが、今こそまさにしぶとく生きていかねばと思うところです。


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怒りの葡萄(上) (新潮文庫)
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「民衆は死なない…」のセリフは、ジョン・スタインベックの原作小説にはなく、映画で付け加えられたものだそうです。Kindle Unlimitedで無料です。


農業の根幹は、農地を次世代へつないでいくことだと考えています。

もちろん、無理な場所に作られた農地を無理に維持していく必要はないと思いますけども。稲作なんかは、なんやかんや数千年?続いていると考えるとすんごいですよねぇ。

社会の波風に乗ったり乗らなかったりしながら生き抜いていきたい所存です。



そういえばこちら、新入り猫の、きくらげ(♂)です。

黒いので「きくらげ」という名前になったのですが、栽培している品目とかぶったせいで、どっちのきくらげか分からなくて混乱します。新たな知見です。

どうぞよろしくお願いします。


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