・哲学的な何か、あと科学とか(飲茶)
哲学的な何か、あと科学とか (二見文庫)
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飲茶氏は、以前Audibleで聴いた「史上最強の哲学入門」の著者の方ですね。
非常に分かりやすい、というか、分かった気になれる(笑)ので、とても楽しく読めます。
今回は、「2重スリット実験」に始まる量子力学がわかった気になれてとても良かったです。
次は、「哲学的な何か、あと数学とか」も読んでみようかと思います。
・量子コンピュータが本当にわかる! ― 第一線開発者がやさしく明かすしくみと可能性(武田 俊太郎)
量子コンピュータが本当にわかる! ― 第一線開発者がやさしく明かすしくみと可能性
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量子力学は何となく少しわかった気になったけど、最近目にする量子コンピュータってどういうものなの?実際にどうやって作るの?というところが気になり読んでみました。
これまでのコンピュータとの違いや計算の仕方、どういうことに使えるのか、種類、作り方など、具体的に説明してくれています。数式はなくライトに読めます。
量子コンピュータについての記事のニュアンスなんかは、何となく理解できるようになるんじゃないかと思います。
・マンガ 老荘の思想
マンガ 老荘の思想 (講談社文庫)
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哲学っぽいものでおまけ。
小学生くらいの時に読んだ本ですが、自分の価値観の土台を作ったと言っても過言ではありません。老子にはとてもはまり、その後もいろいろと本を読みました。
感覚ですが、意外と今の時代にマッチする思想な気もします。
余談ですが、大学入試の二次試験が、まるまる老子についての記述問題でした。人生何があるか分かりません(笑)。
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