また、定期的な見直しを行うことで、自身や家族にとって価値があるもの、必要なものが何なのか、都度確認することができるのではないかと思います。
ちなみに、でんきとスマホが同一のau IDであれば高い方の還元率でいけるっぽい記述もあるのですが(これとか)(追記:でんきとスマホの契約者の名義が別ですと、そもそもau IDが別になるのですね。勘違いしていました。)、2019年8月28日のUQでんき提供開始のニュースリリースの注4部分の記述によると、やはりだめそうですね。UQスポットのスタッフの方も、そういう説明でした。
ということで、定期的な家計の見直しでした。
・電気代とスマホ代
UQ mobileで、「でんきセット割」が始まりましたね。
UQ mobileのくりこしプランと、UQでんき、もしくはauでんきをセットで契約すると、月々のスマホ代が安くなります。税込の割引額は、くりこしプランS、Mで638円、Lで858円です。家族割グループであれば、10回線まで適用されます。うちの場合、父、母、私がSで契約しているので、合計1,914円ほどの割引になります。
これにより、私のスマホ代は、とうとう3桁の990円になります(笑)。通話は、楽天モバイルのRakuten Linkを併用しているので、だいたい無料。多少の通話料を含めても、1,000円ちょっとくらいで収まりそうですかね。
さらに、UQでんきとUQ mobileのセットであれば、電気代に応じたPontaポイントの還元もあります。
ただ、こちらは支払いの都合で、UQでんきの契約者(父)と紐づけるUQ mobileの契約者(私)が別名義なので、還元率は低く(5,000円未満 0.5%、5,000円以上8,000円未満 2%、8,000円以上 3%)なってしまうみたいです。まぁ、そのうち名義変更しようと思います。同一名義であれば、5,000円未満 1%、5,000円以上8,000円未満 3%、8,000円以上 5%の還元になります。
結果的に、電気代に関しては、おそらく微増になるのですが、スマホ代との差し引きで月々1,000円以上のマイナスにはなりそうです。年間だとざっくり12,000円ですね。けっこう大きいですよね。
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節約と言っても、今回のような場合は、手続きさえやってしまえば、普段の使い勝手は何ら変わりません。取りこぼしなくやっていきたいですね。