スマート農業の本流は大規模農園ではありますが、一方でさわのような家族経営規模の小さな農園はいかに対応していくべきなのか。今のうちにしっかり考えておきたいところです。
しかしまぁ、考えているだけでもよく分からないのでまずは小さくできる取り組みから始めて見ようかと。
ということで、まずは身近なところで「Google Cloud AutoML Vision」を使った椎茸の画像認識を試してみることにしました。
ハウス内に設置したスマートフォン(の自作Androidアプリ)でインターバル撮影→収穫のタイミングで通知をしてくれる、みたいなものをイメージしています。
とりあえず、今の椎茸シーズン中の完成を目指して参考書を買ってポチポチやっています。
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Google Cloud AutoML Vision入門 画像認識・機械学習・AIを使ったウェブサイトやアプリをつくる
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作ればわかる! Androidプログラミング Kotlin対応 10の実践サンプルで学ぶAndroidアプリ開発入門
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(参考書は紙の方が便利ですね。)