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できました。うれしや。
エポスゴールドカードは自分で申し込んでしまうと年会費5000円(税込)のクレジットカードなのですが、インビテーション(招待)から入会することで年会費無料で利用することができるゴールドカードです。
インビテーション以外でもプラチナ・ゴールド会員の家族の招待、もしくはゴールドカードになってから年間50万円以上の利用(この場合は翌年以降)で無料となりますが、とにかく家族の誰かは嚆矢となる必要があります。
そもそもエポスカードはゴールドでない通常のカードでも、ETCカードが年会費・入会費無料だったり、自動付帯の海外旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害)が500万円分付いていたりと無料とは思えないサービス内容です。私も、もともと保険目的で作りました。
しかしゴールドカードになりますと、ポイントの有効期限が無期限、ポイントアップショップの設定、自動付帯の海外旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害)が1000万円、空港ラウンジの無料利用、年間ボーナスが最大1万円分など、一層充実したサービスが受けられます。
還元率も基本は0.5%ですが、100万円ぴったり使って1万円分のボーナスポイントをもらうとトータル還元率は1.5%になります。
これはほしい…!
ということで、このエポスゴールドカードのインビテーション入手のため、2019年の初め頃から固定費および単発のまとまった支出をエポスカードに集中させました。
しかしながら、エポスカードの還元率は0.5%です。普通に還元率1%のカードを使っていたらもらえるポイントの半分を失うことになります。長引けば不利、狙うは短期決着です。
ちなみにインビテーション入手のための基準については公式情報はないものの、ネット上の情報を寄せ集めるとある程度の保有期間と年間50万円以上の利用が目安となるみたいです。あくまでも目安ですが。
私の当時の状況としては、エポスカードの保有は2016年途中から(なので保有期間は2年ちょい)。これまでの年間利用額はほぼ0円。加えて、(当たり前だけど)マルイなどの丸井グループの利用ほぼ無し。支払い遅延・リボ・キャッシング利用無し。そして、属性としては零細自営業…という感じでした。
そんなこんなで、ちょうど旅行代金の支払いなども重なり半年でおおよそ70万円ほど使うも…音沙汰無し。
1%還元なら得られていたポイントはすでに3500円分。ここからさらに30万円を利用したらマイナス分が年会費を越えてしまう…ので、この時点で無念の断念。
固定の支払いを1%還元のカードに戻し、エポスカードの月間利用額は再び0円に。
保有期間と利用額はクリアしているはずなのでやはり属性がまずいのかなぁ、それとも単発の支出の金額が大きいからかなぁ…などと頭の片隅の端っこあたりで薄っすら考えながら月間利用額0円行進も半年を過ぎたつい先日、突然インビテーションが届きました。
スマホアプリの画面。横から来た!
いろいろ推測し得るタイミングですが、まぁ無意味なのでやめましょう。ただただ喜びましょう。自営業でも大丈夫です。
ゴールドカードから申し込んでしまうと年会費が5000円かかってしまうので、作るのならまずは通常のエポスカードからがおすすめです。
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さて、こうなりますとキャッシュレスとポイ活の方法にも変更がでてきますね。
支払い方法としては年間100万円まではエポスゴールドカード(ボーナスを含め還元率1.5%)を、それ以上は還元率1%のカードを、それぞれ可能な限りKyash Card(還元率上乗せ1%)経由で利用するのがベストになりますかね。
肝心の新しいKyash Cardの方は発行が遅れていて、4月上旬が初回の発送になるようです。その分、Kyash Card Liteの還元率低下(1%→0.5%)も1か月延期になるそうなので気長に待ちましょう。
また、2月末時点で早くも含み損を抱えて悲しいことになっていたポイ活の結晶・ポイント投資ですが3月に入ってさらなる悲しみにおそわれています。2月の悲しみ×10くらいです。
これが世に言う暴落というやつなのでしょうか。おそろしや。
それでもこのポイント投資、世の中の経済動向にそこそこ意識が向いて勉強にはなりますね。めげずにフルインベストメント継続中です。
結局、世界経済が崩壊しても農業やって自給自足していればわれ関せずで生きていけるかって言ったら絶対無理ですからね。
打ちひしがれて縮む時間があるからこそ、よりたくましくより高く伸びることができるのだと信じて、生き抜いていきたいと思います。
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