大藤とイルミネーションが特に有名ですが、今は大藤が終わりバラがメイン、これから徐々に紫陽花へというタイミングでした。
人も少なめでゆっくり歩き回ることができました。
実はこれまでイルミネーションしか見たことがなく、昼間の園内の様子を見たのは初めてでした。
いちいちきれい。手入れの細かさが尋常じゃない。
足立美術館もそうでしたが、細部にまで人の手の行き届いた自然って何かこう心を揺さぶるものがありますね。盆栽とか。
「フラワーパークに定まった形態はない」というこちらの記事がまた非常に参考になります。
農園から庭園へ、時代の変化に対応[足利フラワーリゾート]|元気印中小企業|J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
農園もやはり自由でいいと思うのです。
ファーマーズハウスさわでは現代版の里山を作りたいんですよね。
いつかあった里山の復刻ではなく、今しっかり農業をやって結果として良い感じの自然ができていたらいいなと。
そういう農業がやりたいなと思っています。
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ちなみに足利学校すぐの太平記館に置いてあったチラシのクーポン券を使ったら入場料が半額になって、あとなぜかお菓子とクリアファイルとお土産クーポン券がもらえました。