ということで、品揃え、設備、決済について。
・品揃え
基本はファーマーズハウスさわで栽培している原木椎茸、野菜類。ピクルスや石臼杵つき餅、梅干しなどの加工品ですが、おいおいは商品の仕入れることも考えています。地元のものや、旅先で見つけたいい商品など、扱えたら楽しいなぁと。ただあまり手を広げすぎると訳が分からなくなることが目に見えているのでまずは小さく。
・設備
のぼり、立看板、机、棚、冷蔵ショーケース、レジ、などなどなど。とりあえず最初は直売所をやっていることを知ってもらわなければならないので「直売所」「しいたけ」「お漬物」「お餅」あたりののぼりは揃えようかと思います。
電気を気軽に使えるのはイベントと違っていいですね。
・決済
現金のみでいいような気もするのですが、わたし自身、普段ほぼ現金を持ち歩かずに生活していて、支払いは基本的にSuicaかQUICPayを使っております。で、やっぱりたまに現金なくて困ったりするんですが、にもかかわらず自分のところで現金での決済の準備しかしないというのも変な話なのでキャッシュレス決済もできるようにしようと思っています。
調べてみたら、
楽天ペイ
AirPAY
のどちらかを導入すればクレジットカードと電子マネーでの決済ができるみたいです。どちらも月額費用は無料で決済手数料のみで利用できます。ただ、楽天ペイだと楽天銀行の口座を持っていないと入金時に手数料がかかるみたいなので現時点での判断としてはAirPAYの方が良さげでしょうか。
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実践型農業マ-ケティング (全国農業図書)
by SimpleImageLink
以前3回くらい読んだ本ですが、頭の整理に今また読み直しています。