2017年8月15日火曜日

【農園直売所の構想メモ①】自分たちの農園の直売所だからこそできること

今年中くらいに農園での販売の形を整え、まずは週1回、慣れてきたら週2回程度の頻度で定期的に直売所を開けるようにしたいと考えております。

で、どうせやるなら「自分たちの農園の直売所だからこそできること」がやりたいと思ってここ数日考えていたんですが、とりあえず思いついたのは以下の4つ。


①新鮮な原木椎茸や野菜の提供
→やっぱり椎茸とか野菜って新鮮な方が美味しいです。せっかく同じものなら美味しい状態で食べてもらえたら嬉しいです。

②直売価格での提供
→直売であれば加工品も含め価格を抑えることができます。

③栽培の様子を伝える
→農園に来ていただくことで現在希少となってきている原木栽培の椎茸について知っていただくきっかけを作れたらと思っています。原木椎茸って本当に木からにょきって生えてるんですよ。

④お客様と話す
→お客様とお話しする機会って普段はイベントの時くらいしかないのですが、その中から商品の改善点や新商品のアイデアがたくさん出てきます。一方で商品のいろいろな使い方なんかをお話させていただいたり。そうした機会を自ら定期的に作れたらなと。


書き出してみると結局すごく当たり前なことですね。まだ言語化できていない部分が頭の中にもやっと詰まっているような気もするのですが、確実なことから一つ一つ丁寧にやっていきたいと思います。


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花蓮

今年もきれいに花蓮が咲きました。写真は少し前で、もうほぼ散ったのですが、今年も種を採って栽培に挑戦してみようと思います。昨年は種から芽を出すところまではうまくいったのですが、小さな葉っぱが出てきたところで枯れてしまいました。