ハーブがそこそこ育ってきましたので、使い道の模索に入りました。まずは簡単に、花や葉を摘んできてハーブティにしみてみました。今回使ったのは、レモンバームの葉（写真上）、チェリーセージの葉（写真左）、ジャーマンカモミールの花（写真下）です。
正直、微塵の期待も持たないままに飲んだのですが、これはまさに逸材ですね。お湯を注いだだけなのに、味も香りもこんなに濃厚に出るなんて・・・。個人的な好みとしてはレモンバームが好きでした。ただおそらく、その日の気分や体調でも変わるような気がします。ハーブの本などにこんな時に飲むといいみたいなことが書いてある意味がなんとなく分かりました。
今、乾燥ハーブも作っているのでそちらも近いうちに試したいと思います。ああ、素晴らしき哉、ハーブ。
中村 彰宏
はじめてのハーブ 手入れと育て方 (ナツメ社のGarden Books)
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