県により行われた原木乾シイタケ(施設)の放射能検査の結果、セシウム-134、セシウム-137ともに検出限界値未満でした(単位 Bq/kg、括弧内は検出限界値)。ひとまずこれで生シイタケ及び乾シイタケの検査が完了し、やっと心置きなく栽培に専念することができます。
放射性物質の問題により、ホダ木の管理には細心の注意を払ってまいりました。まだまだ安心はできませんが、今回の結果はとても励みになります。今後もより良い栽培体制と作っていけるよう頑張っていきたいと思います。
中村 彰宏