県により行われた原木生シイタケ(施設)の放射能検査の結果、セシウム-134、セシウム-137ともに検出限界値未満でした(単位 Bq/kg、括弧内は検出限界値)。(写真は他地域の結果も一覧で掲載されているため、当農園の結果のみを切り抜いています。福島県内の検査結果についてはhttp://www.new-fukushima.jp/から確認することができます。)
8月に行ったホダ木の結果と合わせて、ようやく生シイタケの出荷が可能な状態になりました。何はともあれ、とりあえず一安心。よかったです。
今の時期は気温が高いのでシイタケの生長がとても早いです。これからまた秋、冬、春、初夏とシイタケの栽培シーズンが始まります。
中村 彰宏