空も晴れ渡り、昼間のビニールハウス内の最高気温が30℃に達するようになってきたため、シイタケも大きく育ち始めました。ただ、空気の乾燥が強いので散水が欠かせなくなっています。
きれいに1列に並んだ生長途中のシイタケ。今はまだマッシュルーム(ツクリタケ)のような形をしていますが、ここからグググッと大きくなります。
シイタケの収穫は、基本的に石づき部分(柄・生え際部分)を摘み、ホダ木からむしり取ります。水分量の多寡などによってなかなか取りづらいシイタケもあるのですが、大抵形のいいシイタケはポロッと簡単に取れます。
中村 彰宏