最近、納屋の「きっつ」というお米の保管場所にねずみが入るようになってしまったため、きっつのなかにさらに箱形のきっつを設置し、マトリョーシカ的な二重のきっつを作ることにしました。
近く手作りが予定されている直売所の練習も兼ねて、今回のきっつも手作りです。
ここがもともとのきっつ。壁はねずみに穴を空けられてしまいました。この中に箱形のきっつを設置します。
今後は絶対にねずみに穴を空けられないように、まず2×4材と合板で箱を作り、その壁部分にトタン板を打ち付け補強することにしました。
ぼんも応援してくれています。
箱の天井と床と柱。
お米の無事を願い、黙々と作業しています。
暗くなってしまったので、側面の壁まで張ってこの日の作業はここまで。
一から作るとなるとやはりけっこう大変ですね。
完成まであと少しです。
中村 彰宏