代表の中村 優里です |
シイタケの栽培を行っているビニールハウス |
サワでは、シイタケの原木栽培を行なっています。
原木栽培は、植菌/ホダ木作り(木にシイタケの菌を蔓延させる)/浸水/シイタケの発生・収穫/休養という流れになっています。春、植菌したものが秋から冬にかけて芽切ってきます。一年が終わると休養させ、二年目の秋にもう一度使います。
この辺りの環境にはクヌギよりナラが適しており、原木には福島県石川郡産のナラを使っています。
原木栽培のシイタケは身がしっかりしているので、塩を少々、焼いて食べると絶品です!寒い日には、鍋なんかもいいですよね!
中村 彰宏