夕暮れの田んぼとズッキーニ

全部吹っ飛んでしまいそうなものすごい風の中で植えたイネですが、無事に育っています。よかった。

野山の食材：クズの新芽とアザミの蕾

クズの新芽とアザミの蕾がけっこういけるらしい、といううわさを聞きつけ、さっそく試食してみました。こういうその辺にある素材、とても興味をそそります。

畳表の堆肥

前々から積んでいる畳表の堆肥ですが、一向に腐る気配もない、というか増える一方で、このまま畳表で畑が埋ってしまっても困るので、本腰入れて腐らせることにしました。

大谷資料館にて

せっかく大谷石を使ってBBQサイトや花壇を作っているので、ぜひ一度大谷石のふるさとも見に行かねばと前々から思っていたのですが、ちょうどジャパンスネークセンターと（いわきから見て）同じ方向だったので一緒に行ってきました。

いざ、ジャパンスネークセンターへ

先週末、ヘビについて学ぶため群馬県太田市藪塚町にあるジャパンスネークセンターに行ってきました。施設は一昔前の寂れた感じを醸し出していましたが、かなり充実の内容でした。

ふきの煮物 木の芽を添えて

ぴりっと唐辛子の効いたふきの煮物を作ってみました。上にのっているのは「木の芽」と呼ばれる山椒の若葉です。

このふきと山椒は互いの距離が10mあるかないかの場所に生えていますので、それはもう相性抜群、味も抜群です。ええ、距離は関係ないですね、たぶん。

というわけで、以下簡単な作り方です。

ヨモギ黒砂糖エキスを作ろう 暫定版

早朝4時のヨモギ摘み。このヨモギと黒砂糖を混ぜ合わせ、栄養満点発酵エキスを作りました。「天恵緑汁」と言うそうです。

ヨモギを摘み、摘み、ひたすら摘みます。なぜなのかはよくわかりませんけども、早朝に摘むのがよいそうです。水分や硝酸態窒素が多くなってきっといいエキスが出るのではなかろうか・・・と、なんとなく思っているのですが、本当のところはどうなのでしょう。

それから、茎の手で簡単に千切れるところより上を摘むらしいのですが、これはつまり成長点より上を摘むということらしく、エキスにいいからなのか、後からまたヨモギが生長できるようにという優しさなのかはわかりません。でも、ときどき根っ子から抜けてしまいました。

フキ畑

近頃、あちこちにもさもさと生えているフキの販売を始めました。旬のものはやっぱりおいしいですよね（もちろん好き好きありますけども）。収穫の際、フキの濃厚な匂いにいつも胃袋を揺さぶられております。

それにしても、手をかけて栽培するまでもなく勝手に食べ物が生えてくるって素晴らしいと思います。自然、ごちそうさまです。

無事に田植えが終わりました

昨日の大風とは打って変わって、本日は気持ちの良い田植え日和でした。そのおかげもあって、今年も無事に田植えを終えることができました。

田植え2014 初日（それからズッキーニ）

本日、田植え初日でした。晴れたのはよかったのですがとんでもなく風が強い1日でした。

おかげで苗箱やら何やらふっ飛んでしまって、これでは作業にならないと昼頃に一時中断したのですが、午後2時を過ぎたあたりになって若干収まり始め（それでもけっこう強かったですけど）、なんとか予定していた分は植え終えることが出来ました。

しいたけのホダ化：木の内側の様子

植菌したしいたけの木のホダ化の様子を見るために2本ほど木を切ってみました。こちらは最初の頃に植菌したもので、放射状に少し褐色になっている部分がしいたけ菌が伸びてきている場所です（中心の褐色部分は心材です）。

コケモモ（犬）とムササビさん その１「初対面」

同じ家に住まうもの同士、まずはご挨拶を。

ということで、新入りの甲斐犬ミックス・コケモモ（離れ「コケモモの庭」在住 - 居住歴約1ヶ月）とスコッターのムササビさん（風呂横の外壁と内壁の隙間在住 - 居住歴10数年、不在時期あり）の初対面の様子を動画でどうぞ。

グーズベリーの実

グーズベリーの実が膨らんできました。ぷっくり。食べ頃は・・・そういえば、どのタイミングなのでしょうか。知りません。

PinterestとInstagram

はい、今更ながらですがPinterest（ピンタレスト）とInstagram（インスタグラム）をはじめてみました。こちらPinterestの画面。

真っ直ぐなだけが杉の木だと思ったら大間違い・・・本当はここまで曲がる！！

と言いますか、曲げられました。2月の大雪で。この曲がっている木が細めということもあるかもしれませんが、こんなに曲がるものなんですね。

しいたけのホダ化：乾燥大作戦

今年のはじめに植菌をして現在ホダ化中のしいたけの木ですが、鋭意乾燥中です。とはいえ、あまりに急激に乾燥させてからっからになってしまってもよろしくなく、じわーっとゆっくり、でも確実に水分を抜いていく必要があります。

つまり簡単に言うと、気温や湿度を見ながら掛けているアルミ蒸着シートを開けたり閉めたりして水分を抜いていきます。

緑肥大作戦

いよいよ勢いを増す畑ジャングル。このまま移ろいゆく様を眺めていたいところなのですが、そうすると夏野菜が植えられなくなってしまうので、刈って鋤き込みます。

田んぼの代掻きが完了しました

ゴールデンウィークに田んぼの代掻きが完了しました。

カラスノエンドウの戦い：アブラムシとナナホシテントウの幼虫

花壇にもじゃもじゃと生えるカラスノエンドウ（ヤハズエンドウ）です。妙に太くなっている茎上部をよくよく見てみると・・・。

稲の苗への水やり、あとヘビの話し

アルミ蒸着シートを外して、稲の苗への水やりが始まっています。朝から緑の絨毯に水やりするのはとても気持ちが良いものです。写真もなんか爽やかに見えます。見えるだけで実際はハウスの中なのでそこそこ暑いんですけどね。

マンネリの500回

写真は、先日発掘した20年前くらいの家の写真です。山や木がこぢんまりしていたり、建物がなんとなくきれいそうだったり、もともと田んぼだったところが田んぼだったり、地震で崩れた大谷石がまだ崩れていなかったり。記憶や聞いた話しで知っている変化も、写真で見るとより実感が湧きますね。

春子と味噌

このホダ木は休養中でまだ「出でよしいたけ！」の合図の浸水をしていない木なのですが「もう休養は十分」と、こちらが起こす前にしいたけが出てきてしまったようです。

春に発生するしいたけを春子といって、季節的にもしいたけが発生しやすい時期になります。