ポットでルバーブを1株育てています。
ルバーブはこれまで種から育てようとしてまさかの1つも発芽せず、苗を2株買って1株枯れるという苦難の道のりを辿ってきており、苗から育てて生き残っているこの1株は何としても元気に育ってもらいたいのですが、最近葉っぱをかじる輩がいるのです。
それがこやつ、イナゴ。
地域によっては佃煮になるあいつです。この辺でも以前はよく佃煮にしていましたが、今はどうなのでしょうか。一時期イナゴ自体がだいぶ減ったようですが、またちらほらと姿を見ることが多くなってきたような気がします。稲にとってはあんまりうれしい虫ではないのですが、近頃は昆虫食が注目されていたりもするみたいなので、そのうち大切な食資源になったりするかもしれませんね。
ルバーブは茎をジャムなどにして食べる一方で、葉っぱは食べることができないためイナゴのお食事になってもいいと言えばいいんですけども、あんまり食べられ過ぎて生長に差し障っても困りますので、とりあえず捕獲。そしてもちろん、食べ・・・はしませんでした。
それにしても、イナゴがルバーブの葉を好きとははじめて知りました。
▼ 最近のコケモモ(犬)とマメ(猫)
二匹だけで勝手にじゃれることができるようになりました(力加減的に)。まだまだコケモモ(犬)が優勢ですが、飽きもせずに延々とがちゃがちゃやっています。
中村 彰宏