大雪で、ビニールハウスが1棟潰されてしまいました。
昨日夕方までは大丈夫そうだったのですが、夜になってあまりにもひどい降り方なので見いったら潰されていました。いやー、もったいないことをしました。
稲の育苗用のハウスで、夏にその1棟だけ黒幕を張らないため、どうもビニールが少し傷んでおり、雪が滑り落ちなかったみたいです。
山の木もかなり折れたようです。普段それほど降らないので、雪の重みに耐えられない木も多くあったのでしょう。後片付けが大変そうです。
今回の大雪を自然の脅威と言ってしまえばそれまでですが、ビニールハウスが壊れるということ自体は全く予測ができないことではなく、常に様々な状況を想定し準備しておくことの大切さをあらためて考えるいい機会になりました。とくに農業の場合、天気などの不確実なものを相手にする職業ですからね。
ということで、早く雪解けないかな・・・。
中村 彰宏