昨年に引き続き実施されたお米の全量全袋検査の様子です。無事、全て検査をクリアしました。
お米を保管しているきっつと軽トラックの間を行ったり来たり、1袋30kgの米袋を1日で100袋以上運んだので次の日は少し筋肉痛になりました。ですが検査場まで持ってきてしまえばあとはハイテクな機械たちがガチャンガチャンガチャンとあっという間に全部やってくれるので、ぼーっとする暇もなく終わります。恐るべし、科学技術。
検査の一連の流れ(動画は少しうるさいので再生の際にはお気をつけ下さい)。流れ始めてしまえば1袋辺りおよそ10秒で検査が完了します。ものすごく早いですよね。
おまけにハイテクな機械のご紹介。まずはシール貼り機。QRコード付きの検査済シールが貼られます。なんて便利な機械があるのでしょう。
こちらは米袋運び機。楽々と持ち上げ、しっかり7俵ばえにして積むところがすごい。
ちなみにきっつの中では5俵ばえにして積んであります。
何はともあれ、今年の検査も無事に終えることができました。とりあえずは一安心です。こうした検査をひとつひとつ積み重ねて、安心して食べていただけるようになればなと思います。
ということで、平成25年産の新米をぜひどうぞ!ご注文はこちらから受け付けております。
福島県産米の全量全袋検査(福島県)
中村 彰宏